2020年01月29日(水) Tweet シェア [改定情報] 急性期一般1の該当患者割合、31%で決着 中医協・総会 中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療課 厚生労働省 カテゴリ: 2020年度改定 特集 診療報酬 中央社会保険医療協議会・総会は1月29日、2020年度診療報酬改定の個別項目の議論に入り、「急性期一般入院料1」における「重症度、医療・看護必要度」(以下、「看護必要度」)の該当患者割合の基準値を看護必要度Iで31%、IIは29%に引き上げることを決めた。「入院料4」はIを22%、IIを20%に引き下げ、この間の入院料の基準値を3ポイント刻みで設定する。支払側は「入院料1」の基準値をIの場合で3... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする