2020年01月07日(火) Tweet シェア [感染症] 昨年のSFTS症例、過去最多の報告数に 感染研が概要を公表 感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2019年12月25日現在(1/7)《国立感染症研究所》 発信元: 国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 国立感染症研究所は7日、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(2019年12月25日現在)を公表した。19年の症例数は101例で、感染症法で全数把握対象疾患の4類感染症に指定された13年以降の年間報告数では最多となっている。 感染症法で全数把握対象疾患(4類感染症)に指定された13年3月4日以降の症例は、前回公表した11月27日までの集計分から5例増え、... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする