2019年03月28日(木) Tweet シェア [医療提供体制] 医師働き方検討会が報告書、B水準の廃止検討を明文化 医師の働き方改革に関する検討会(第22回 3/28)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 働き方改革 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は3月28日、報告書をとりまとめた。時間外労働時間の上限は、原則となるA水準(年960時間)のほかに、地域医療の確保に配慮した暫定水準(B水準)と技能向上のための時間確保に配慮した水準(C水準)を設定。B、C水準の上限は1,860時間とする。このうちB水準は医師の確保に目処がついた段階(医師偏在対策の目標年は2036年度)で廃止する予定で、報告書には... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする