2019年12月14日(土) Tweet シェア [がん対策] がん5年生存率は66.4%、0.3ポイント上昇 国がんが発表 がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2013年3年生存率、2010-11年5年生存率公表 特別集計:患者年齢・病期別の生存率(12/14)《国立がん研究センター》 発信元: がん対策情報センター 国立がん研究センター カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 国立がん研究センター(国がん)は14日、がん診療連携拠点病院などで2010年から11年までに「がん」と診断された患者の5年後の相対生存率が66.4%だったと発表した(参照)。09年から10年までの前回集計の結果に比べて0.3ポイント上昇。ただ、部位別で見ると、膵臓は依然として10%にも満たない状況で、初集計の胆嚢も約30%にとどまっている(参照)。 国がんが、10年から2年間のがん患者の65万1... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする