2019年10月29日(火) Tweet シェア [救急医療] 19年9月の熱中症による救急搬送者数は9,532人 消防庁 2019年9月の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 2019年9月の熱中症による救急搬送人員数は9,532人で、前年よりも6,721人多かったことが、消防庁が10月29日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く4,439人(構成比46.6%)。次いで、成人3,468人(36.4%)、少年1,535人(16.1%)、乳幼児89人(0.9%)の順だった(参照)(参照)。 また、初診時の傷病... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする