2019年11月05日(火) Tweet シェア [感染症] 2019年のデング熱患者報告数、前年の2倍に 感染研 IDWR速報データ 2019年第43週(11/5)《国立感染症研究所》ほか 発信元: ほか 国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 2019年のデング熱の患者報告数が前年と比べて倍増していることが5日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の週報(43週速報データ)で分かった。「国内感染」が疑われるケースも報告されており、感染症法に基づく現行の調査が始まった1999年以降で最も多い状況となっている。 週報によると、19年の患者報告数(10月27日まで)は400人。都道府県別では、東京が110人で最も多く、以下は、大阪(... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする