2019年10月04日(金) Tweet シェア [感染症] 19年SFTS症例、過去最多の17年に次ぐ規模 感染研 感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要 2019年9月25日現在(10/4)《国立感染症研究所》 発信元: 国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 国立感染症研究所は、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(9月25日現在)を公表した。2019年の症例数は78例で、過去最多となった17年(90例)に次ぐ規模となっている。 感染症法で全数把握対象疾患(4類感染症)に指定された13年3月4日以降の症例を集計したもので、前回公表した8月28日までの集計分と比べて7例増え、474例となった。 同研究所は、これ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする