2019年09月09日(月) Tweet シェア [医療改革] 「22年危機」に備え、後期高齢者の原則2割負担を 健保連 今、必要な医療保険の重点施策 -2022年危機に向けた健保連の提案-(9/9)《健康保険組合連合会》 発信元: 健康保険組合連合会 カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 健康保険組合連合会(健保連)は、社会保障の給付と負担の見直しに関する提言を公表した。団塊世代が75歳に達し始める2022年から高齢者医療のための現役世代の拠出金負担が急増し、医療保険制度全体の財政悪化が進むことが見込まれると指摘(参照)。国民皆保険制度を持続可能な仕組みにするため、後期高齢者の医療費負担を原則2割とすることなどを提案している(参照)。 健保連は、急激な高齢化と現役世代の減少によっ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする