[看護] 看護師が2年で約7万人増、准看護師は減少 18年衛生行政報告例

平成30年衛生行政報告例の概況(9/4)《厚生労働省》

 厚生労働省は4日、2018年衛生行政報告例(就業医療関係者)の結果を公表した。18年末現在、就業していた看護師は121万8,606人で、前回の16年分と比べて6万9,206人増えた。一方、就業していた准看護師は、前回比1万8,632人減の30万4,479人だった(参照)。
 就業看護師は、この集計を始めてから毎回増加している。18年末現在の人数を年代別に見ると、40-44歳が18万3,793人(1...

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