2019年06月28日(金) Tweet シェア [救急医療] 19年5月の熱中症救急搬送人員数は4,448人 消防庁 2019年5月の熱中症による救急搬送状況(6/28)《総務省消防庁》 発信元: 救急企画室 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 2019年5月の熱中症による救急搬送人員数は4,448人で、前年よりも2,021人多かったことが、消防庁が6月28日に公表した「2019年5月の熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,088人(構成比46.9%)。次いで成人1,312人(29.5%)、少年971人(21.8%)、乳幼児77人(1.7%)の順だった(参照)(参照)。 また、初診時の傷病... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする