2019年06月21日(金) Tweet シェア [医療提供体制]時間外労働の上限順守には1.2倍の医師増必要 全自病調査 医師の働き方改革に関するアンケート調査結果【2019年5月】(6/21)《全国自治体病院協議会》 発信元: 全国自治体病院協議会 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計 全ての常勤医師の時間外労働を上限の年960時間以下とするためには現在の1.2倍の医師が必要になる−。そんな自治体病院の実態が、全国自治体病院協議会(全自病)が6月21日に公表した「医師の働き方改革に関するアンケート調査結果」から明らかになった(参照)。 調査は会員875病院を対象に、2019年2月~3月に実施。270病院が回答した(回答率30.9%)(参照)。厚生労働省の「医師の働き方改革に関す... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする