2019年02月18日(月) Tweet シェア [感染症対策] 発熱や発しんのある患者には麻しんを意識した診療を 厚労省 麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(2/18付 通知)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は2月18日に都道府県に送付した通知で、発熱や発しんのある患者が受診した際は、麻しんを疑って診察する必要があることなどを管轄下の医療機関に周知するよう要請した。関西地方で麻しん患者数の増加が報告されたことを受けた対応。 医療機関に対して、▽発熱や発しんがある患者を診察した際は、海外渡航歴や国内旅行歴、麻しんの罹患歴や予防接種歴を確認するなど、麻しんを意識した診療を行う▽麻しんと診断した... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする