2018年10月29日(月) Tweet シェア [健康] SIDSの発症率低下目指し、普及啓発活動 対策強化月間で厚労省 11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です~睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう~(10/29)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は10月29日、乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間である11月に、SIDSに対する社会的関心を喚起するための普及啓発活動を行うと発表した。 SIDSは、乳幼児が予兆や既往歴のないまま死に至る原因不明の病気で、12月以降の冬期、睡眠中に起こることが多い。2017年は77名の乳幼児がSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因では第4位となった。予防法は確立されていないが、▽1歳に... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする