2018年10月01日(月) Tweet シェア [感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報 感染症週報 2018年第37週(9月10日~9月16日)(10/1)《国立感染症研究所》 発信元: 国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。全数報告対象では風しんの報告数が125例あり、2週連続で100例を超えた。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.35(前週0.33)となり、2週連続で増加した。都道府県別では、新潟県(1.... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする