[健康] 投薬治療中の生活習慣病患者、男女とも70~74歳が最多 健保連

平成28年度特定健診の「問診回答」に関する調査(9/14)《健康保険組合連合会》

発信元:
健康保険組合連合会
カテゴリ:
保健・健康
 健康保険組合連合会(健保連)が9月14日に公表した2016年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で投薬治療を受けている患者の割合は、男女とも70~74歳が最も高いことが明らかになった。
 調査は、2016年度の特定健康診査受診者335万704人について、健診時の問診表22項目の回答状況をまとめたもの(参照)。
 
 生活習慣病関連の投薬治療の...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。