2018年09月18日(火) Tweet シェア [医療安全] 膀胱留置カテーテルによる尿道損傷で注意喚起 医療安全情報 医療安全情報No.142(9/18)《日本医療機能評価機構》 発信元: 公益財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: その他 医療提供体制 日本医療機能評価機構は9月18日に公表した「医療安全情報No.142」で、膀胱留置カテーテルによる尿道損傷について注意を喚起した。膀胱留置カテーテルを留置する際に、尿の流出を確認せずにバルーンを拡張した結果、尿道を損傷した事例が複数報告された。2013年7月に発行した医療安全情報にも同様の内容を掲載したが、その後も事例報告が後を絶たないため、今回、再度取り上げることにした。報告事例はすべて男性だ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする