2018年09月14日(金) Tweet シェア [感染症]伝染性紅斑と感染性胃腸炎が増加、風しん報告数は75例 感染症週報 感染症週報 2018年第35週(8月27日~9月2日)(9/14)《国立感染症研究所》 発信元: 国立感染症研究所 カテゴリ: 保健・健康 国立感染症研究所が9月14日に公表した「感染症週報2018年第35週」(8月27日~9月2日)によると、伝染性紅斑と感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加していることがわかった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で75例あった(参照)。 伝染性紅斑の定点当たり報告数は2週連続で増加し、0.32(前週0.32)だった。都道府県別の上位3位は、神奈川県(1.37)、東京都(1.03)、岩手県(0.8... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする