2018年08月28日(火) Tweet シェア [感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研 首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月22日現在(8/28)《国立感染症研究所》 発信元: 国立感染症研究所 感染症疫学センター カテゴリ: 保健・健康 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする