2018年07月12日(木) Tweet シェア [健康] CKDの早期発見と重症化予防によるQOL向上目指す 厚労省検討会 腎疾患対策検討会報告書~腎疾患対策の更なる推進を目指して~(7/12)《厚生労働省》 発信元: がん・疾病対策課 健康局 厚生労働省 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は7月12日、腎疾患対策検討会の最終報告書を公表した。今後の腎疾患対策の全体目標として、重症化予防のために自覚症状に乏しい慢性腎臓病(CKD)を早期発見・診断して適切な治療につなげることや、患者(透析患者と腎移植患者を含む)のQOL維持向上に努めることを掲げた。さらに2028年までに年間新規透析導入患者数を3万5,000人以下に減少させることなどを成果目標(KPI)に設定。その実現に向... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする