2018年06月29日(金) Tweet シェア [保健] IDES養成プログラムから初めて海外へ人材派遣 厚労省 ジフテリアの流行が続くバングラデシュへ感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムから初めて人材を派遣します(6/29)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省はこのほど、感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの一環として初めて、海外へ人材を派遣したと発表した。 IDES養成プログラムは西アフリカでのエボラ出血熱の流行をきっかけに開始したもので、感染症の危機管理を行える人材を養成している。 今回の派遣先はバングラデシュで、期間は7月1日からの約3カ月間。ジフテリアの流行が続いている避難民キャンプで、疫学調査を含めた公衆衛生上の対応支援... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする