2018年05月16日(水) Tweet シェア [医療提供体制] 診療実績ない急性期機能病床、調整会議で確認を 厚労省 地域医療構想に関するワーキンググループ(第13回 5/16)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 地域医療計画課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療機関が自院の病棟(病床)が担う機能を毎年届け出る「病床機能報告制度」の見直しで、厚生労働省は5月16日の地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)に、高度急性期機能または急性期機能と報告していながら、実際には急性期医療を提供していない可能性がある病棟について、地域医療構想調整会議で、具体的な医療の提供実績の確認を行うことを提案した。同省が2017年度の報告データで推計したところ、高度急性... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする