2018年03月22日(木) Tweet シェア [健康] 2028年までに新規透析患者を3万5,000人以下に 厚労省 腎疾患対策検討会(第3回 3/22)《厚生労働省》 発信元: がん・疾病対策課 健康局 厚生労働省 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は3月22日の「腎疾患対策検討会」に、報告書の骨子案を提示した。慢性腎臓病(CKD)の早期発見・診断などを全体目標に掲げるとともに、達成すべき成果目標(KPI)として、2028年までに年間の新規透析導入患者数を3万5,000人以下に減少させる方針を打ち出した(参照)(参照)。 報告書骨子案は、CKDを早期に発見・診断して適切な治療につなげることや、重症化予防の徹底、透析患者を含むCKD... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする