[救急医療] 2017年6月の熱中症搬送人員数、昨年比77人減 消防庁

平成29年6月の熱中症による救急搬送状況(7/24)《総務省消防庁》

 総務省消防庁は7月24日、「2017年6月の熱中症による救急搬送状況」を公表した(参照)(参照)。
 2017年6月の全国における救急搬送人員数は、3,481人(前年同月3,558人)で、前年比77人減となった(参照)(参照)。
 年齢区分別では、高齢者(65歳以上)が最も多く1,707人(構成割合49.0%)、次いで成人(18歳以上65歳未満)が1,138人(32.7%)、少年(7歳以上18歳未満...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。