2017年06月22日(木) Tweet シェア [医療改革] 病院は都道府県と将来の進路の共有を 厚労省・眞鍋企画官 日本慢性期医療協会 第42回通常総会 記念講演(6/22)《日本慢性期医療協会》 発信元: 日本慢性期医療協会 カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省・保険局医療課の眞鍋馨企画官は6月22日、日本慢性期医療協会・総会で講演し、地域医療構想達成に向けた病床機能分化・連携が進む過程で都道府県の権限は強化されることになると説明。病院は地域における自院の立ち位置を認識するとともに、将来の進路を都道府県と共有しておくことが望ましいと話した。 眞鍋企画官は、若年世代の人口が減少する日本において、74歳未満の悪性腫瘍や外傷患者が多い7対1病棟を中... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする