2017年06月05日(月) Tweet シェア [がん対策] 今後は高濃度乳房の判定基準などを検討 検診あり方検討会 がん検診のあり方に関する検討会(第22回 6/5)《厚生労働省》 発信元: がん・疾病対策課 健康局 厚生労働省 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は6月5日に「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳腺が多く、マンモグラフィでは乳がんかわかりづらい高濃度乳房への対応について、今後の方向性を示した。今後、高濃度乳房の判定基準の検討や実態調査、乳房超音波検査併用検診の感度の検証などを行う。 高濃度乳房はマンモグラフィで乳がんがわかりづらく、罹患リスクが高いことから、米国ではマンモグラフィ検診の受診者に乳房構成を通知する活動が広が... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする