2017年06月02日(金) Tweet シェア [医療提供体制] 回復期とほぼ同機能の急性期病床が存在 地域医療構想WG2 地域医療構想に関するワーキンググループ(第5回 6/2)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 地域医療計画課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は6月2日の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」に、2016年度の病床機能報告の分析結果を報告した。高度急性期機能と急性期機能に焦点を絞り、前回WGの報告時よりも詳細な分析を行った内容。それによると急性期機能を選択した看護配置13対1、15対1病棟と、【回復期リハビリテーション病棟入院料】などを算定している病棟の看護職員数はほぼ同水準で、一部診療科では7対1、10対1に比... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする