2017年05月10日(水) Tweet シェア [医療提供体制] 厚労省研究班が急性期機能の指標策定 地域医療構想WG3 地域医療構想に関するワーキンググループ(第4回 5/10)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 地域医療計画課 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 5月10日に開催された、医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想ワーキンググループ(WG)」には、厚生労働省の研究班が策定した「急性期指標」が報告された。急性期病院が地域医療構想の構想区域内における自院の立ち位置を確認し、病床転換を含む経営判断の材料として使用する目的で作成されたもの。地域医療構想に定められた2025年の医療提供体制を具現化するには、現時点で急性期病床は過剰、回復期病床は... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする