[感染症] 訪日外国人向けの医療機関受診ガイドブックを作成 東京都

東京を訪れる外国人の方へ 医療機関受診のための多言語ガイドブックを作成しました~感染症の症状がでたときの道しるべ~(4/7)《東京都》

 東京都は4月7日、東京を訪れる外国人が必要に応じて医療機関を受診できるようサポートするため、多言語対応のガイドブックの配布を開始したと発表した(参照)。感染症にかかった場合、早期治療を受けることが感染拡大防止のために重要だが、外国人の場合は感染症を疑う症状があっても、日本での受診は言語の障壁や受診方法が異なることなどから困難が伴う。
 ガイドブックは、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語...

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