2016年12月05日(月) Tweet シェア [人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の悪化 厚労省 平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(12/5)《厚生労働省》 発信元: 人口動態・保健社会統計室 厚生労働省 参事官付 政策統括官付 月報調整係 カテゴリ: 調査・統計 厚生労働省は12月5日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。出生率(人口1,000対)は8.0で前年と同率だった。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.45で前年比0.03ポ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする