2016年11月30日(水) Tweet シェア [医療改革] 新類型施設は「長期療養・生活施設」と位置づけ 特別部会 社会保障審議会 療養病床の在り方等に関する特別部会(第6回 11/30)《厚生労働省》 発信元: 保険局 医療介護連携政策課 厚生労働省 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は11月30日、社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」を開催し、「議論の整理案」(参照)を提示した。 整理案は、(1)基本的な方向性(参照)、(2)新たな施設類型の基本設計(参照)、(3)転換における選択肢の多様化(参照)、(4)経過措置の設定(参照)、(5)療養病棟入院基本料(参照)―を柱としている。 (2)では、新たな施設類型を「要介護高齢者の長期療養・生活施設」と... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする