2016年10月26日(水) Tweet シェア [がん対策]標準的治療の実施率向上に非認定施設でGL周知が必要 がん協議会 がん対策推進協議会(第61回 10/26)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 厚生労働省は10月26日、「がん対策推進協議会」を開催し、(1)次期基本計画の全体目標とがん対策の指標、(2)がん医療の充実―などを議論した。 (1)に関して、厚労省は若尾文彦参考人(国立がん研究センターがん対策情報センター長)からヒアリングを実施。若尾参考人は「全体目標」の設定条件について、▽アウトカムに近いもの▽計測が可能であること▽数値が安定していること―を提示。「個別目標」に関しては、ア... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする 2週間のトライアルですぐにコンテンツを確認(自動更新なし)