2016年09月30日(金) Tweet シェア [新型インフル] 被害想定の調査は感染性と重症度を反映 厚労省小委 厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第6回 9/30)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型インフル 厚生労働省は9月30日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」について議論した。 新型インフルエンザの被害想定の調査方法は世界的に確定していない。また、厚労省は現在使用している米国CDC推計モデル「flu Aid2.0」の課題として、日本の医療体制や抗インフルエンザウイルス薬介入の効果などを考慮していないと... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする