[地域保健] 肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がんの受診率が向上 厚労省

平成26年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/30)《厚生労働省》

 厚生労働省は3月30日、平成26年度「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。
 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(参照)と健康増進事業(参照)の実施状況を整理し、基礎資料を得ることを目的としたもの。
 まず、地域保健事業を見ると、市区町村の妊産婦の一般健診受診者は妊婦127万9,468人、産婦6万2,220人(参照)。
 市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児が84.6%...

こちらは会員記事です。(有料)

MC+の会員になる ログインする

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、資料、研修などをパッケージした総合メディアです。