2016年09月14日(水) Tweet シェア [新型インフル] 被害想定の調査手法に「デルファイ法」を採用 厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 公衆衛生対策に関する作業班会議(第1回 9/14)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 医療提供体制 新型インフル 厚生労働省は9日14日、新型インフルエンザ対策に関する小委員会の「公衆衛生対策に関する作業班会議」の初会合を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」を検討した。 新型インフルエンザ発生に備えて対策を講じるにあたり、定量的な流行規模を想定することは有効だが、被害規模は病原体や宿主、社会環境など多くの要素により左右されるため、事前に正確に予測することはできない。この作業班では、現時点... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする