2016年08月16日(火) Tweet シェア [病院]公立病院の収支、増減の主因は収益、費用抑制での改善少なく 内閣府 公立病院改革の経済・財政効果について ―「地方公営企業年鑑」による個票データを用いた分析―(8/16)《内閣府》 発信元: 内閣府 政策統括官(経済財政分析担当) カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革 医療提供体制 内閣府は8月16日、政策課題分析シリ-ズとして、「公立病院改革の経済・財政効果について」を公表した。近年の総務省等による公立病院改革による経営改善効果を、個別病院の経営データによって検証したもの(参照)。 内閣府は、公立病院が自治体から財政援助を受けながらも慢性的な経営赤字に陥っている病院が少なくないとし、経営改革が喫緊の課題と指摘。このため、経営の効率化や、再編・ネットワーク化、経営形態の見直... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする