2016年07月14日(木) Tweet シェア [医療改革] 後期高齢者の窓口負担で現役世代の負担など説明 医療保険部会2 社会保障審議会 医療保険部会(第96回 7/14)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 総務課 カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 7月14日の社会保障審議会の「医療保険部会」では、(1)高額療養費―のほか、(2)後期高齢者の窓口負担―も議題とされている。 (2)に関し、現在、医療費の一部負担・自己負担割合は各年齢層で、75歳以上の後期高齢者が1割(現役並み所得者は3割)、70歳から74歳までの人が2割(現役並み所得者は3割)、70歳未満の人が3割となっている(参照)。 なお、75歳未満の70歳から74歳の人に関し、自己負担... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする