[救急医療] 2016年5月の熱中症搬送人員数は昨年比116人減少 消防庁

平成28年5月の熱中症による救急搬送状況(6/20)《総務省》

 総務省消防庁は6月20日、「2016年5月の熱中症による救急搬送状況」を公表した(参照)。
 消防庁によると、2016年5月に熱中症で救急搬送された人は、全国で2,788人(前年同月比116人減)。年齢区分別は、高齢者(65歳以上)が最も多く1,303人(全体の46.7%)。次いで、成人(18歳以上65歳未満)が868人(同31.1%)、少年(7歳以上18歳未満)が558人(同20.0%)、乳幼児...

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