2016年06月13日(月) Tweet シェア [がん対策] 乳がんで52.8%の企業が過剰検診を実施 がん検診検討会 がん検診のあり方に関する検討会(第18回 6/13)《厚生労働省》 発信元: がん・疾病対策課 健康局 厚生労働省 カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は6月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する最近の知見、(2)職域におけるがん検診―などを議論した。 (1)では、斎藤博構成員(国立がん研究センター検診研究部長)から、がん検診の利益と不利益について意見を聴取。斎藤氏は検診について、「不利益がメリットより十分に小さいことが大事」と示し、検診プログラムの新基準として、「有効性を示す科学的根拠が存在する」... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする