[難病対策] ALSを巡り人権問題都民講座、7月23日に開催 東京都

人権問題都民講座「ALS患者の『生きる権利』を考える─人工呼吸器という手段をめぐって─」の開催について(5/31)《東京都》

 東京都と東京都人権啓発センターは7月23日に、2016年度第1回人権問題都民講座「ALS患者の『生きる権利』を考える―人工呼吸器という手段をめぐって」を開催する。
 ALS(筋委縮性側索硬化症)は、手足・のど・舌の筋力や、呼吸に必要な筋力が低下する病気で、全国で約9,000人が罹患している難病。本講座では、患者となった母を介護の末に看取った、川口有美子氏(日本ALS協会理事)を講師に迎え、人の「生...

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