2016年04月22日(金) Tweet シェア [精神医療] 「重度かつ慢性」の判断基準を提案 地域精神保健分科会 これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会 新たな地域精神保健医療体制のあり方分科会(第2回 4/22)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 社会援護局 精神・障害保健課 障害保健福祉部 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉 厚生労働省は4月22日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の下部組織「新たな地域精神保健医療体制のあり方分科会」を開催。竹島正氏(川崎市健康福祉局障害保健福祉部担当部長)、安西信雄氏(帝京平成大学大学院臨床心理学研究科長)らからヒアリングを実施した(参照)。 ヒアリングでは、竹島氏が精神病床の平均退院率の推移を示し、新規入院患者・長期在院患者ともにほぼ変化が見られず、停滞状態に... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする