[医療安全] 国立大附属病院の防災機能強化「報告書骨子」案 文科省検討会

国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会(第4回 3/2)《厚生労働省》

 文部科学省は3月2日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会」を開催し、「報告書骨子」案(参照)を提示した。国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題とされており、この検討会は、附属病院の機能・役割や地域性などをふまえて、救命搬送のための動線確保など防災機能強化や、自家発電・受水槽・排水などの基幹設備整備の考え方について検討する。
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