2016年02月22日(月) Tweet シェア [医学研究] ヒト受精胚に対するゲノム編集の現状認識 生命倫理専門調査会 生命倫理専門調査会(第95回 2/22)《内閣府》 発信元: 内閣府 カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医療提供体制 政府は2月22日、生命倫理専門調査会を開催し、「ヒト受精胚へのゲノム編集技術を用いる研究に対する現時点の認識」(参照)を提示した。この専門調査会は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議の下部組織として、生命倫理に関する調査・検討を担っている。 ゲノム編集技術とは、細胞の持つDNA修復機構を利用した切断による遺伝子の不活性化、または切断箇所に人工のDNA断片を挿入して遺伝子を改変する技術を指す... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする