2016年02月10日(水) Tweet シェア [調剤] 4月からの電子処方せんの運用・署名方法を提案 医療情報検討会 医療情報ネットワーク基盤検討会(第29回 2/10)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 情報政策担当参事官室 政策統括官 カテゴリ: 医療保険 医療提供体制 厚生労働省は2月10日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催し、「電子処方せんの運用ガイドライン案」を提示した。 ガイドライン案では、電子処方せんは患者自らが服薬などの医療情報の履歴を電子的に管理し、健康増進への活用(ポータルサービス)の第1歩になるなど多くのメリットがあり普及を進めると目的を提示。電子化の主なメリットに関しては、「医薬品の相互作用や患者のアレルギー情報の管理など医療機関と... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする