2016年01月27日(水) Tweet シェア [感染症対策] ウイルス性出血熱に対する行政対応手引き案 1類感染症検討会 一類感染症に関する検討会(第2回 1/27)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学 医療提供体制 厚生労働省は1月27日、「1類感染症に関する検討会」を開催した。1類感染症とは、感染症法で規定されている感染症の区分。エボラ出血熱をはじめとするウイルス性出血熱やペストなど、きわめて危険度の高いものが指定され(参照)、感染者は原則として入院の必要があるほか、消毒や通行制限などの措置がとられる。 この検討会は、2014年に西アフリカを中心に感染が拡大したエボラ出血熱への対応から得た経験をふまえ、「... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする