2016年01月04日(月) Tweet シェア [感染症対策] エボラ流行の終息にともなって監視措置を取りやめ 厚労省 ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言を踏まえた検疫及び国内における対応について(1/4)《厚生労働省》 発信元: 企画情報課 健康局 医薬・生活衛生局 厚生労働省 生活衛生・食品安全部 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学 医療提供体制 厚生労働省は1月4日、エボラ出血熱に関し、西アフリカに21日以内に渡航または滞在していたことのみをもって、「健康監視対象とする対応を取りやめた」ことを発表した(参照)。世界保健機関(WHO)が12月29日、「ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言」(参照)を公表したことにともなう措置。対応の取りやめを、各検疫所長や都道府県などあてに伝える、12月29日付の通知(健感発1229第1号、同第2号)... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする