2015年12月21日(月) Tweet シェア [改定速報] 厳しい財政事情下、必要な本体改定率を確保できた 塩崎厚労相 塩崎大臣会見概要(12/21)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 大臣官房 総務課 カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険 塩崎恭久厚生労働大臣は12月21日の会見で、麻生太郎財務大臣との大臣折衝により決定した診療報酬の改定率などについて説明した。 塩崎厚労相は「診療報酬の改定率は厳しい財政事情ではあるが、医療機関の経営状況や医療従事者の方々の賃金動向などを考慮した結果、診療報酬本体の改定率はプラス0.49%、薬価の改定率はマイナス1.22%、医療材料の改定率はマイナス0.11%となった」と説明した(参照)。 さら... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする 2週間のトライアルですぐにコンテンツを確認(自動更新なし)