2015年11月27日(金) Tweet シェア [周産期] NICUとMFICUの現状や地域格差解消策を提示 周産期医療検討会 周産期医療体制のあり方に関する検討会(第3回 11/27)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は11月27日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「新生児集中治療室(NICU)および母体・胎児集中治療室(MFICU)の適切な病床数と配置」(参照)などがテーマとして俎上にのぼった。周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。この期間の医療は、産科・小児科双方からの一貫した総合的な体制が必要で、「周産期医療」と呼ばれている。 今回のテーマに関して、厚労省・医政... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする