[改定速報] 改定の展望7:リスクになりうる短期滞在手術等基本料の対象拡大

2016年度診療報酬改定を展望する(10/20)《厚生政策情報センター》

 高度急性期・一般急性期機能に関する2016年度改定に向けた2014年度改定の附帯意見は、次の点であった。
●入院医療の機能分化・連携の推進について、一般病棟入院基本料(7対1、10対1の特定除外制度、「重症度、医療・看護必要度」、短期滞在手術等基本料等)の見直しの影響を調査・検証し、病床機能報告制度等も踏まえ、引き続き検討すること。
 附帯意見および現時点で議論されている内容を踏まえると、次期改定の...

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