2015年10月02日(金) Tweet シェア [通知] エボラ出血熱患者発生の減少に伴い、国内対応を変更 厚労省 エボラ出血熱の国内発生を想定した対応について(10/2付 通知)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 医療提供体制 厚生労働省は10月2日付で、「エボラ出血熱の国内発生を想定した対応」に関する通知を発出した。これは、世界保健機関(WHO)の報告により、ギニアおよびシエラネオネにおけるエボラ出血熱患者の発生が極めて少なくなったことなどを踏まえ、当該通知(2015年9月18日建感発0918第9号)を一部改正したもの(参照)。 たとえば、「(1)エボラ出血熱疑似症患者の定義」では、『21日以内にエボラ出血熱患者(疑... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする