2015年08月31日(月) Tweet シェア [周産期] 2015年度内の取りまとめを目指し論点を提示 周産期医療検討会 周産期医療体制のあり方に関する検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(参照)。 周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性があり、周産期を含む前後の期間の医療は、突発的な緊急事態に備えて産科・小児科双方からの一貫... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする